雑記

10年程勤めた会社を辞める決断をした経緯

仕事を辞める決意をした

数日前、仕事を辞める決意をした。 決意なんて書くと大袈裟だけど、僕にとっては結構大きなことだったんだ。

「仕事を辞める」コレたぶん、なかなかできない人が多いと思う。仮に辞めるにしても、それまでには結構悩む人が多いでしょ。

 

理由は、お金のことが不安になるから。そりゃそうだよね。

 

この理由がダントツの1位なんじゃないかな。僕自身はそうだった。

同僚や先輩・友達に、「仕事辞めたいと思わない?今後もこの仕事を続けるの?」と聞くとほぼ全員お金の不安があるようだったから察しがつく。

実は、僕の周りにはお金に全く困っていない人もいる。

彼・彼女らを見るたびに、現実と理想の狭間で悩む悶々とした日々を過ごしていた。

 

隣の芝生が青く見えるんだよね

”自分探し”ばかりしてた

毎日、通勤電車から眺める光景はもう十分。ホームには、毎朝見慣れた顔が並ぶ。車内で見る人々は、主観だけど決して楽しそうでも嬉しそうでもない。

 

見飽きた。

 

あの光景は、もう見たくない。

 

自分の数年後、数十年後がこれなの?望んでなくてもこうなっちまう。マジでこのまま人生終わっちまうよ。。。

 

そんな思いを抱きつつも、出社すれば、普段通りに仕事をこなした。スタッフとも何気ない会話をしながら過ごした。

そんな日々を過ごしながら、自分が興味を持たなかったジャンルの本を読んだり、職種が違う友達から話を聞いたり、普段は行かない場所に行ったりした。

とにかく様々なものに触れてみて、自分の情動が動くものを探していた。いい歳こいて、自分探しをしていた。

 

でも、そんなものは見つからなかった!

 

ぐるぐる回るラット状態。先が全く見えない暗闇の中にいるような感じだった。

合理的じゃないけど辞めるワケ

ハッキリ言って、明らかに合理的ではない。

僕の仕事は、世間から見ればお堅い仕事だ。給料は高くないけど極端に安くもない。ボーナスも出る。福利厚生もまあまあ充実。休みも取りやすい。

いまや非正規雇用が増えているし、正社員で働くことを望んでいる人はたくさんいる。

溢れるくらいいる。

 

それを自ら放り投げるワケだから、明らかに合理的ではない。

 

しかも、会社を辞めれば社会的信用を失う。

退職金をもらったところで、そんなものはスグ尽きる。貯金もなくなる。残るのはすぐに現金化できない資産だけだ。

資格もないしスキルもない。やりたいことも見つからない。何かに情動を突き動かされたわけでもない。

じゃあなんで辞めるの? 

これに対する答え。コレだけは明確だった。

 

このまま仕事を続けていたら、何かやりたいと思っても集中的に学ぶ時間はない。仕事から帰ってきて、それから深夜までコン詰めてやる体力も持たない。

 

第一、そんなに人生長くない。

 

悩みならが数年間、「探し回ったところで、結局やりたいことなんて見つからない。」そう思った。

それよりも、「好奇心だけで飛び込んで、実際に手を動かした先にしか見えないものがある。」そう思って、辞めることにした。

将来的なお金の不安はある。でも、このまま仕事をしていても全く楽しくない。これで人生終わったら、死んでも死にきれない。

 

少なくとも、お金の不安で動かないより、動いて失敗した方が、悶々としながら今の仕事を続けるより自分らしく死ねる。

 

そう思った瞬間、それまで悩んでいたものが一気になくなり、退職を決意した。

まだ決めてないコレからのこと

今は、デザイン・企画・移住・投資・リベラルアーツに興味がある。

今後は、仕事を辞めて生まれた時間を活用して集中的にリソースを注ぎ込んでいく。そのどれも、生業になるかどうかは分からない。

でも、幸いどの分野に関しても、相談できる人がいる。

 

通勤だけで往復2時間以上費やしていた日々はもう終わり。

 

仕事を辞めることは、僕にとっては「自分の人生を生きる」ことと同義なんだ。

 

あなたはどう?あと30年、仕事続ける?

 

最後まで読んでくれてありがとう。

もしあなたが、数日前までの僕と同じように悶々とした日々を過ごしているなら、抜け出せることを願っています。

ABOUT ME
Ryoga
フリーランス|執筆屋|Illustrator、figma、blender勉強中|モンハン研究室室長 | Tokyo⇄Osaka⇄Yamagata