前回記事からの続きです。
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退職することを周囲に伝えた
会社を辞めるにあたり、周囲には伝えた。
勿論、お世話になったこともあるし、何も言わずに去るのは気が引けるから。
返ってきた反応は、「おめでとう!いいね!」「そんなに焦らなくていいじゃない。もう少しよく考えたら?」とか様々だった。
『来週退職届出すわ。』と急に言ったから、「何かあったの?」と心配してくれる仲間もいた。
『いやいや何を今さら……。んなもん数年前からあったよ!この仕事全然おもしろくない!職場で明るく振る舞ってるのは全部フェイク!』とかは、さすがに言わなかった。
まあ、色々言ってくれたり、気遣ってくれたりするのはありがたい。
因みに、僕はどうやら従事していた仕事の適性があるみたい。
初めて会った他社の関係者に、「今日は色々勉強になりました。今度ウチで講義してください。」とか、意味不明にありがたいお言葉をいただくこともあった。
本人からしたら、クソつまんねーと思いながらこなしているだけの仕事だったんだけど。
そういう意味では、いわゆる天職を捨てたことになるのかも。
ごめん。話が逸れた。。。
周囲の反応に感じた矛盾
ところで、僕が感じた矛盾がある。
それは、
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