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時間が欲しければ「やりたくないことで」スケジュールを埋め尽くせ

はじめに言っておきます。僕の時間の作り方は、巷にあるありふれたビジネス書に書いてあるような「好きなことだけをしたいなら、やりたくないことは今すぐやめなさい。」のような表面的で中身のないものではありません。

 

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Ken

マジで毎日めっちゃ眠いわ…。早く仕事ヤメテーな。

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ワンコ

ヤメたらいいじゃねーか。たまには俺とサッカーしようぜ。

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Ken

俺が仕事ヤメたらお前の餌なくなるぞ

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ワンコ

それは困るな。じゃあジジイになるまで働いてくれ。

 

「時間が欲しければ」やりたくないことでスケジュールを埋め尽くせ

このタイトルは、別にキャッチーなものを狙ったわけでもなんでもなく、僕がしてきたことをそのまま言葉にしたものです。

今から伝える時間の作り方は、めちゃくちゃハードな方法を繰り返し、面倒な人間関係を経て、膨大な時間をかけた末にようやく掴んだ独自の方法です。正直めちゃくちゃハードなので、オススメするものではありません。ただ、そこらへんのビジネス書よりは真面目に考えて行動した暫定的な集大成のようなものです。

まずはじめに、僕がこれまでどれだけハードな生活をしてきたか視覚的にも分かりやすく説明します。

平日
「朝6:30起床」→「会社8:30〜17:15(状況により19:00頃)」→「帰宅18:30〜20:00頃」→「家事・育児」→「サイドビジネス」就寝3:00〜4:00」これが平日ですね。

休日
「朝6:30〜7:00起床」→「家事・育児」→「サイドビジネス」→「就寝3:00〜4:00」これが休日です。

つまり毎日平均3〜4時間程度の睡眠で、ほぼ寝ずに仕事をしている日々でした。そんな中でも、冒頭に言ったような「今やらなくては、このままテンプレートのような日々に忙殺され、いつか諦め、そして年老いていき、子供が大人になる頃にはジジイになって終わる」という、”ゆとりが欲しい”なんて考える前に、どちらかというと焦りにも似た思いが僕を動かしてきました。

無い頭で考えつつ、時にはアドバイスも受けながら、一刻も早く敷かれたレールから脱線してゆとりある生活(ライフスタイル)を手に入れるために動いてきました。そして、多少生活が変化してきた今もまだ、動き続けています。

もしあなたが、毎日の会社勤務に追われ、やりたいことの一つもできず、過ぎ去る季節を眺めて哀愁漂うような状況下にいるのであれば、読んで損はないものになっていると自負しています。

今やらないことはどうせいつまでもやらない

「今やらなくては、このままテンプレートのような日々に忙殺され、いつか諦め、そして年老いていき、子供が大人になる頃にはジジイになって終わる」

はっきり言って、睡眠不足の日々を突き動かす原動力はこの思いに尽きます。

人は、様々な”やらない理由”を見つけてきます。さも、当然のように、そして正しいかのように語ります。「まずはそのマインドを変えましょう!」なんて悠長なことは言いません。僕は、行動力も気持ちもないあなたにいつまでも発破をかけるほど暇ではありません。”どうせ”やらない人はどれだけ言ってもやらないので放っておきます。それがあなたの選択したことです。

あくまでも個人的な考えですが、これからも日本で生きていくには、弱肉強食の世界で強者になるしか道はないと考えています。「俺は別に弱者でもなんでもいいや」って人は、ここでページを閉じてもらえればそれでいいんです。僕が言っているのは、広義での強者です。

少し話が逸れましたが、ここから本題の「時間の作り方」をお伝えしていきます。

「やりたくないことでスケジュールを埋め尽くす」理由

「やりたくないことでスケジュールを埋め尽くす」
よくあるビジネス書とは違います。完全に真逆のことを言っています。

なぜ、”やりたくないこと”でわざわざ埋め尽くすのか、ということですが、一見すると、「時間を作ること」とは正反対の方向に動いているように見えるでしょう。それはそうですよね。”やりたくないこと”で埋め尽くすのですから。

質問です:あなたが欲しいのは「時間ですか?お金ですか?」

・時間ですか?
・お金ですか?

僕は、「両方」です。僕の考えは、時間があってもお金がなければ幸せではないとか、お金がなくても幸せだとか、そういう話ではなく、現状この日本で生活するには、少なくともお金がなくては生きていくことができないでしょうという考えです。生きていくにはお金が必要なんです。

多くの日本人は賃貸物件に住み、家賃を払い、子供がいれば学校など学費がかかります。当然、普段の食費や職場での交際費、さらにはレジャーや週末の娯楽、嗜好品を購入するなど、生活費以外の出費もあるでしょう。

お金があるから幸せなのかとか、そういう論議はどうでも良くて、お金がないと現実問題生きていけませんよね、という事実を述べています。それが前提であり、その上で、お金も時間も欲しいと言っているのです。

残念ながら、時間とお金はリンクしている

僕が求めているのは、「生活のためだけに働く、仕方がないことは分かるけど、不毛で退屈な毎日」という気づいたら乗ってしまっていただけの、敷かれたレールから早く降りることです。

やってみたいことも、行ってみたい国も、見てみたいものや触れてみたいもの、学びたいこと、読みたい本など、無数にあります。そのどれも、結局は”お金があれば解決するよね”という類のものです。つまり、お金があれば、サラリーマン人生からは抜け出せますし、毎日当たり前に”浪費している8時間以上もの時間”を好きなことに費やせるようになります。

だからこそ、いま真剣に動いています。これからどんどん歳を重ねれば体も頭も衰えていくのは100パーセントなので、できるうちに動いています。そして、できる限り無駄を省いてありとあらゆる時間をお金になる行動を選択しています。そして”やりたくないこと”を詰め込んだスケジュールで過ごしています。

なぜ”やりたくないこと”が時間を生む理由なのか?

 

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Ken

ワンコ、金稼ぎってマジで面倒なことたくさんだな。

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ワンコ

何でもかんでもやるからじゃねーのか?

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Ken

やってみなけりゃどれがいいのかわからねーじゃねーか

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ワンコ

珍しくまともじゃねーか、俺の餌のために馬車馬のように頼むぞ

 

結論から言うと「何がいいのかなんてやってみないと分からない。」ということです。

つまり、はじめから見向きもせず、話を聞こうともせず、やってみることもなくこれはダメあれはダメ、それは怪しい、コツコツなんて面倒だ、費用がかかる、私にはできそうもない、パソコンなんて分からないことばかりだ、と排除を繰り返してきたんじゃないでしょうか?

申し訳ないけど、その行動は「そりゃあそうなるよね。」という人生を歩むことになります。僕もそうでしたから分かります。いまの僕は、一旦できる限り取り込みます。或いは、少なくとも話は聞きます。まずは、やってみます。もちろん、体は一つしかないので物理的に限界があります。だから、直接自分ではやれない時は、知人や友人といったレベルの、信頼できて実際にやっている人に事実をありのまま聞くこともあります。

そうやって、まずは”やりたくない”ことであっても知識やスキルとして、または、単に情報だけ排除せずに取り込みます。だから、非常に大変です。始めたことが全くど素人レベルの物もたくさんあります。今まで避けていた分野もあります。こんな世界があるのか…というくらい住む世界が違うような内容を聞くこともあります。

事実は一つではなく、複数ある

そうやってそれぞれに携わっていくと、今まで僕が考えていた事実とは全く違う事実ができていきます。なんで「事実ができていきます」という表現を使っているかですが、事実というのはそれぞれの頭の中で解釈されるからです。どういうことかというと、”事実を事実”として認識できる人もいれば、それまでの経験から自動的に”これはどうせ嘘だろう”などと、”事実を事実として受け入れずにあなたが作り出した事実”を取り込んでしまう場合もあるということです。

つまり、人によって、事実が異なっているということです。

ですから、ここで「事実とは全く違う事実ができていきます。」としたのは、百聞は一見にしかずではありませんが、今まであなたが事実として捉えていたものが、ことごとく塗り替えられ、「(今まであなたが考えていた)事実とは全く違う事実ができていきます。」ということです。

少しややこしい説明ですが、結局のところ「やってみなければ何がいいのか分からない」ということに収束します。

なんであの時やっていなかったんだろうと、後悔するようなものもたくさんあります。でもそれは、その時は信じることもできなかったし、話を聞く耳も持たなかったからです。それは、その時の僕からすれば当然の行動であり、今となってはバカなことをしたという思いにも至りますが、その当時の僕の思考や行動からくる当然の結果だったんですよね。

代表的な例で言えば、現代において誰もが一度は耳にしたことがあるはずの「仮想通貨」「ビットコイン」なんかが挙げられます。はじめにその言葉を聞いた当時、どれだけの人がのその可能性などに気づき、投資(または投機)として売買したり、保持したり、チャンスと捉えて動いていたのでしょうか。

僕も、動かない人(その他大勢)に漏れず、動きませんでした。「怪しいしよく分からない。」という知識のなさやそれまでの経験から判断された自動的な解釈により、ただそれだけで、何も動きませんでした。「仮想通貨とは何か?ビットコインとは何か?」すら調べることもなく、チャンスを自ら逃してしまったということです。

僕のように動かなかった人がいる一方で、その当時、それらに対してアクションを起こした人は、最近流行りの「億り人」になっているんです。

ここでも、目の前にあった事実がそれぞれの解釈一つで、各々の事実として頭に認識され、判断や行動に差がつき、結果的に資産にも差がついたということです。当然ながら、その可能性を過大評価して見誤り、資産を全てつぎ込んだ人や借金までして購入した人の中には、時価で大幅な変動を繰り返すビットコインに一喜一憂しながら、多大な金額を溶かした人もいます。

詰め込んで、事実を知り、必要なものだけを残す

今まで知らなかったことを取り込むと、時間的に効率良く稼げるものだとか、費用対効果の高いものなど様々なことがあるのだと、その事実を目の当たりにします。自分がこれはやりやすいと思えるものもあります。逆に時間はかかるけど、最終的に資産として残っていくものもあります。

さらに言えば、それぞれが単体ではなく、掛け合わせることで倍々ゲームのようになることも分かります。スキルとスキル、ノウハウとノウハウ、知識と知識など掛け合わせ方は無限です。

掛け合わせは片方がゼロだと1にすらならない

「単体ではなく、掛け合わせることで倍々ゲームのようになることも分かります。スキルとスキル、ノウハウとノウハウ、知識と知識など掛け合わせ方は無限です。」と言いましたが、これは掛け算です。

つまり、ご存知のように、掛け算は片方がゼロであればもう片方がどんなに大きな数字だろうと、ゼロです。10,000×0=0です。このように、仮にあなたが何か今たったひとつ10,000レベルの知識やスキルがあろうとも、他のものを排除していく中ではもう片方のゼロはいつまで経ってもゼロなので、倍々ゲームは起こりません。

そればかりか、最もリスクがあるのは、その10,000レベルのものが、もしも何からしらの理由でゼロとか1レベルになったらどうするの?ということです。

最近でいえば、とあるブロガーが、仮想通貨の暴落によって月の収益が95パーセント減になったようです。仮にそのプロブロガーが毎月100万稼いでいたのであれば、収益減となった月は5万になったということです。それでは、いくら磨き上げたところで”諸刃の剣”です。

そんな理由も加味して、いまの僕は”やりたくもない”ことであっても知識やスキルとして、または単に情報だけ、排除せずに取り込みます。1以上のレベル、2でも7でもそれぞれのレベルが1以上であればいくらでも掛け合わせが起こせるんです。

さて、この記事を上げてからというもの「Kenさんは具体的に何をやっているの?」というお問合せを多く頂いております。読んでもらえているということ自体、とても嬉しいですし、励みにもなります。

さらにお問い合わせをいただくこともありがたい限りなのですが、個別の返信は僕の忙しい日々の中で到底不可能です。ですから、具体的なものについては記事の最後にやっていることのうち一つだけ上げておきますので、興味があればどうぞご覧ください。

最大の敵は環境だった。だから「環境を壊して、そして作った」

よくビジネスのセミナーや本などで、「環境を変えろ」という言葉を聞くと思います。それは間違いではないのですが、少しばかりか、全然言葉が足りません。

「環境を変える」ための環境づくりが必要になる

この、セミナーでいう「環境を変えろ」は、シンプルに言うと、その状態に巻き込まれる場に身をおけ、ということです。つまり、セミナーに行く(ビジネスで成功したいと考えている、同じ目的を持った仲間が集まっている場に行く)、すでに成功している方々と時間を共有する(成功者の思考が身につく、成功者の行動や価値観に触れる)などが、その言葉の意味するところです。大雑把ですが、概ねこんな感じです。

ですが、僕が「環境を変えろ」は、”間違いではないが少しばかりか全然物足りない”と言うのには理由があります。その理由は、「変える環境は一つではなく、いくつもある環境を変えなければいけない。」というものです。

「環境を変えろ」という言葉だけでは言葉足らずにもほどがある

実は僕が最も苦労してきたのは環境を整えることでした。結論からい言うと、「変える環境は、一つではない。」ということです。

つまり、1つの環境が変わって、さあやろうと思った時に、そのほかの環境がそれを邪魔するんです。やりたいことが見つかっただけではそれに没頭することもできず、足を引っ張る周囲も含めて環境を整えていかなければなりません。それは、もしあなたが本当に環境づくりにトライするのであれば、あなた自身が身をもって体験するはずですが、とても骨の折れる作業です。

僕はこの「環境を整える」ことを最優先し、それまで軌道に乗りかけたことも、大きな可能性や、ずっと憧れだった国にタダ同然で行くことができたチャンスも、先を見据えた優先順位をつけ、一旦全てを投げ捨て「環境作りに全てを捧げました。」

正直、この途方も無いくらいの苦労を味わった「環境づくり」の期間に失ったものは少なくありません。しかし、長い時間をかけて作ったこの環境がようやく歯車が噛み合うところまできました。それは、言葉通り、”ようやく”です。それくらい、複数の環境を整えることは困難をきたしましたし、僕自身を見せることや、周囲の反発も恐れず、社会のルールや常識にも囚われずに、僕が僕自身の人生を見据えた中で必要だと判断し、その環境を作ってきました。

”複数の環境”とは何なのか?

ここに挙げる全て、必要な環境を整えなければ、あなたが望むものには、辿り着けたとしても、そのスピードも成果も最大限にはなりません。

・家庭環境・職場環境・作業環境・情報、人脈環境

最低でも、あなたの望む環境を作り上げるにはこれら複数の環境をそれぞれ整えていくことが必要になります。どれか一つ欠けていても、あなたが携わることに”没頭して成果を最大限にする環境”にはなりません。

何度も言いますが、非常に骨の折れる作業です。繰り返し繰り返し土地をならしていくような作業です。ならしたはずの土地が荒らされるように、何度も何度も後戻りすることも十分にあり得ます。それも踏まえ、トライするのであれば人生という長いスパンの中で見れば僅かな時を割いて整える価値があります。それだけは保証します。

それでは最後に、それぞれの環境を整えなければどのようなことが起こり、なぜそれが、”あなたが携わることに没頭して成果を最大限にする環境”にはならないのか”説明します。

「・家庭環境・職場環境・作業環境・情報、人脈環境」なんて、一見当たり前のように見えることばかりでしょう。しかし、これらが整っていないことでどれだけでのデメリットがあるかなんて、考えたこともないでしょうし、あなた自身体験したことがないでしょう。

それぞれが複雑に絡み合うことで、抜け出せない暗闇に入ってしまったような感覚にさえなります。それくらい非常に厄介なものであり、それゆえに、それぞれの環境を整えると、それだけで大きな成果への第一歩となるということです。

家庭環境を整える

この「家庭環境」については、あなたが独身であり、1人暮らしをしているのであれば関係ないことなので読まなくてもいいと思います。逆に、あなたに配偶者がいたり、子供がいたりするのであれば、必ず読むべきものだと捉えてください。

最も厄介なのは”善意のドリームキラー”

”ドリームキラー”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ドリームは英語で夢という意味の言葉で、キラーは英語で殺し屋という意味です。つまり、直訳すると「夢の殺し屋」です。この、ドリームキラーというのは、要は、あなたが何かをしようとするときに足を引っ張る人と解釈してもらえれば十分です。

その、足を引っ張るという行為は、「悪意を持ってしている場合」もあれば「善意でしている場合」もあります。「悪意を持ってしている場合」というのはつまり、わざと邪魔をしたり前に進ませないようにしたりすることです。

一方で、「善意でしている場合」というのはどういうことかというと、例えば、

「フリーランス?あんた何言ってるの!よく考えなさい、こんないい大学に入ったんだからちゃんと卒業すればいい会社に入れてお給料も良くて、フリーランスなんかより安定するじゃない。」

どこかで聞いたようなチープな響きの言葉ですが、こんな風に、言っている人はあなたの為を思って言ってくれているわけですが、その時にあなたが真剣にフリーランスになろうと活動を始めていたら、あなたにとっては相手が善意で言っているとしても、夢の邪魔をする存在、つまり”ドリームキラー”になってしまいます。

この例えのように、身近な親や配偶者、友人や知人も含め、様々なドリームキラーが存在しています。最も厄介な点は、「善意でしている」という点です。

言っているその人にとってはあなたの為を思っているし、それが絶対に良いと思っての発言なわけですから、主張します。親であれば、配偶者であればなおさら真剣にあなたのことを考える分、言葉にも熱が入ります。当然、あなたの考えとぶつかるわけですから、環境としては最悪です。

だってそうでしょう…?あなたの行動を静かに黙って応援してくれるのであればともかく、あなたの為を思って結果的にあなたの邪魔をしているんです。

この家庭環境というのは、特に、一般的には同居している配偶者、そして仮に親も同居していたら親も含めて、あなたにとって最も厄介で足を引っ張る存在になります。

ですから、普段相当数の時間を過ごす家庭において、そのドリームキラーとの関係性(環境)を、できれば応援してくれる存在、少なくともあなたの邪魔をしない存在に整えることは、日々あなたが全力で取り組むためには必須です。

これが一つ目の「家庭環境」を整えるということです。

職場環境を整える

これは、大抵の場合あまり気にされない方が多いのですが、普通は僕のように不真面目ではないでしょうから、今から僕がお伝えすることを実践するのは難しいという方が非常に多いと思います。ですが、この「職場環境を整える」ということも、結構な割合で直接的にあなたが取り組む何かしらの成果を上げるためには必要な要素になります。

職場環境とインターネットを活用したものがどう関係するのか、ということですが、あなたが、一時期流行ワードのようになった「ブラック企業」で働いているとして、かなりの時間拘束されたり、サービス残業に従事させられることもあるでしょう。

また、ブラック企業ではないにしても、定時に帰ることができるという方の割合が決して多くないのも事実です。つまり、したいことがあるのにも関わらず、それに充てるための時間の多くは大抵の場合は仕事で奪われているということです。

僕が時間をかけてきたことの一つに、この「職場環境を整える」ということがありました。要は、定時に出社して定時に帰る状況を作ってきたのです。それは単純に仕事の効率化を図ってきたこともありますが、同僚に「どんな時でもあいつは定時で帰る」というのを見せ続けたことにより、周囲は半ば諦めた感じになってきて、「あいつは会議だろうと仕事時間が終われば帰る」といことを浸透させました。

とはいえ、仕事なのでどうしても帰れない、という場合も起こりますが、その割合は限りなく少ないですし、周りも本当のところはどう思っているかそれは知りませんが、僕が本業の仕事以外に何かをしていて、それが理由で帰っているということを認めてくれるようになりました。

ここまでたどり着くために、結構な労力を必要としましたし、時には周囲の反感を押し切って行動してきたこともありますので、反感を買うのは嫌だとか、もしやっても貫ける自信がないなどと言うのであれば、オススメはしません。

ではなぜオススメできな方法をそこまでやるのか?というと、本業の仕事に対する根本的な考えに、そもそも仕事の中でただの駒に過ぎないと思っていることがあります。分かりやすくいえば、僕じゃないとできない仕事なんてほとんどないということです。代わりなんて正直いくらでもいますし、僕が休めばその分誰かが補います。そんな状況は周りが休めばこっちがカバーする、ということと同じわけです。

ですから、僕の場合は有給休暇もどんどん使います。それで会社がどうこうなるなんてことは職場でのその日その時、ある一時点だけ見れば僕がいないことで困ることもあるかもしれませんが、実は大した問題ではありません。

「自分の人生を左右することに重きをおいて行動するのは、僕にとってはそれが当たり前であり、僕はそう考えている。」ということを職場で周囲がどう受け止めるかを脇に置き、ずっと伝えてきた結果が今です。

正直、僕のように昇進を望むわけでもなければ、給与にも反映されない仕事を頑張ろうとも思わない、なんて適当な態度で仕事を割り切れる方はあまり多くないでしょう。

ですが、この「職場環境を整える」ということは、サラリーマンやOLのあなたのように、本業を持っていながら副業として何かに取り組むのであれば、かなり大きな割合で成果に直結する行動をするうえでの大切な構成要素になります。

ですから、少なくとも定時で終われる体制を作り上げていくことは必要です。これが僕の言う「職場環境を整える」ということです。

作業環境を整える

「作業環境を整える」というのは、あなたが想像したような、インターネット環境を整える、つまり、インターネットの速度を早くするとか、容量の大きい携帯を使うとか、そればかりではありません。仮に、インターネットの速度が早くなって、容量の大きい携帯を使える環境が整ったとしても、それを集中して使える環境が整わなければ、環境づくりとしては不十分です。

これは、とてもシンプルなことです。僕が現在、重きを置いているのは、いかに効率良く、なおかつその対価が大きくなるか、ということです。

僕の場合はいわゆる普通のサラリーマンですから、そもそも使える時間が限られています。そのうえ、家事や育児もやりますので、さらに時間は限られてきます。僕の考える「豊かさ」というのは、知性や感性、知識、或いは、自然の中での生活や生きる知恵、食を味わえる味覚など、お金をかけない「豊かさ」を意味しています。

しかし、その前提には”お金も時間ある状態”が必要だと考えています。それは、例えば感性を育ててあげたいと考えた時に、自然の中でキャンプをしよう、無人島でサバイバル生活でもしよう、オーストラリアを1ヶ月旅行しよう、美術館を回ろう、陶芸体験でもしてみよう、など挙げればキリがありませんが、何にせよ、お金が必要であり、その上で当然時間も必要になるからです。

”お金も時間ある状態”を作り出すために、労働を増やしていては、お金が増えても時間がないという状態が生まれるだけなので、僕が求めているものではありません。それを踏まえ、僕がその状態を作るために、時間をかけて取り組んでいることはインターネットを活用した仕事です。それは、インターネットの場合、そもそもインターネット環境と携帯やパソコンなどがあればすぐになんでも始められるからです。

必要経費としてかかるものは年々安くなっていますから、いわゆる副業・在宅ワーク・ビジネスをしようと思った時に、メルカリ・ヤフオクなどの物販や、楽天・BASEなどのネットショップ、アメブロ・ワードプレスなどを使ったブログ、A8netやアマゾンなどを利用したアフィリエイトなどなんでも、スタートするのがとても容易なんです。

さらに言えば、転売など一度きりの単発収入を得ることも、継続的な収入源を作ることも、半自動・完全自動などの仕組みからの収入を得ることもできるのが魅力です。このブログで例えると、僕はこの記事を書くのにある1日を使って書いているわけですが、一度書いてデータとして残してしまえば二度と同じ記事を書く必要はなく、一度の作業で何度も繰り返し見てもらえる資産として残る記事が作れます。

社会の共通感覚としてまだ根強いのが「働いた労働時間の対価」としてお金をもらうという考え方です。それは、僕の場合、サラリーマンでの給与がそれにあたります。しかし、今の会社とは別に、どこか他の会社でもサラリーマンとして働いて給与を倍にするなんてことは現実的ではありませし、インセンティブのある給与体系であれば、何かで成果をあげる努力をすればいいだけですが、そのような給与体系ではありませんのでそれもできません。

ですから、少なくとも僕の場合は、「完全在宅」や「インターネット環境さえあれば場所を選ばない」場所の制約を受けない仕事で、なおかつ、インターネットを使って長期的に資産として残るもの、と限定されました。その選択の中で、このブログも一つの資産ですし、他のことも積極的に取り込み、複数の収入源を構築中です。

もしあなたも、今後インターネットを使って取り組んでいくことがある場合には、その効率や成果を最大化させることができるインターネット環境が必要になりますが、付け加えると、ただ速度が早いとか容量が大きいとかそういったインターネット単独の環境ではなく、身の回りが整理された状態であるとか、集中できる隔離されたスペースがあるとか、作業スペースとしての環境づくりも必要条件です。

僕の場合は、主に子供達が寝た後の時間を活用していることが多いので、子供が起きない場所で、電気をつけて、インターネットが不便なく使えるスペースが必要でした。ですから、その場所を確保するために模様替えをしたり、断捨離のように物を減らしたり、気が散らずに取り組めるようにと身の回りを整理するための棚などを購入することもしました。

そうすることによって、自分自身も作業に集中できるとともに、効率も上がり快適になりました。また、家族や子供も僕のパソコンの音が耳障りで眠れないとか、電気が気になって起きてしまうことがなくなったということにも繋がりましたので、結果的にWIN-WINの環境が出来上がりました。これが、「作業環境を整える」ということです。

情報・人脈環境を整える

インターネットを使った仕事、というのは、体験がない方がとても多いです。インターネットはFacebook、instagramを使っている、twitterとかyoutubeはよく見るとか、yahooやGoogleで検索する、といった使い方をしている方がほとんどでしょう。

携帯やパソコンでインターネットを活用したビジネスをしたことがある人は徐々に増えてきてはいますが、一般的かと問われれば、まだまだそうではないというのが僕の印象です。ですから、よくあるのが騙されたり、詐欺にあったりといったことです。全ての場合そうではありませんが、いわゆる”情報弱者”をターゲットにしたビジネスをしている方も多くいるために、そのような被害が見受けられます。

要は、知らない人が多く、さらには見えないものも多いので「怪しい」とか「うさん臭い」ということになります。また、信頼できないといったことも多く聞きます。それは、このブログのようにプロフィールで顔出ししていることの方が少ないということが一つの要因としてあげられるでしょう。

そんな”よくわからない”画面の向こうの情報に手を伸ばすことは時に大金を失うリスクがあると同時に、普段決して掴むことができない情報を手に入れることができたり、こんなの出して何の得があるんだろうと思えるようなビックリするような情報さえ転がっています。

つまり、そんな「よく分からない怪しくてうさん臭い世界だからこそ」あなた自身が頼れる情報源や教えてくれる人の存在があることが理想です。

そうやって情報・人脈環境を整えていくことで、本物か偽物かとか、詐欺じゃないのか、といったこともそうですが、やって意味のあることをアドバイスしてくれたり、そこまでの最短距離を提示してくれたりします。結果として、独学で学んだり、中身も実績もない自称コンサルタントと名乗っているだけの方にアドバイスを受けたりするよりも進みが早くなりますし成果にも繋がります。

いまの僕にも信頼している方がいるからこそ、様々なことにチャレンジできる環境になりましたし、そのどれもに真剣に集中できるようになっています。「あなた自身が頼れる情報源や教えてくれる人の存在」を見つける努力は、あなたの人生を大きく変えてくれる可能性さえあることですので、その努力は惜しまないようにすることを強くオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?僕自身が本当に苦労の末に手に入れた「環境作りで必要なこと」について全て偽りなくさらけ出しました。

本当に苦労の連続でしたが、その大変な時期を乗り越えたからこそ、今こうやって、カフェや自宅でブログを書くことに集中できるようになりましたし、まだまだ大金持ちの大富豪に比べれば、ひよこ程度の小物にも過ぎない僕ですら、多少の豊かさは手に入れました。

手に入れた環境は、何度も降った大雨を乗り越え、足場を確実に固め、僕自身ようやく根を張り始めたところです。それぞれの歯車は一度回り始めたらとめどなく流れる水のように、今以上の豊かさをもたらしてくれると確信しています。

Ken

ワンコ、俺頑張ってたよな?

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ワンコ

まあ、お前にしては良くやったな。

Ken

珍しく褒めるじゃねーか。

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ワンコ

餌が少し良くなったから褒めてやる。今後も馬車馬のように頼むぞ。

一歩ずつでも着実に前に

敷かれたレールから降りられるまでのカウントダウンは、今日もまた、着実に止まることなく刻まれています。毎日の8時間以上の、僕にとっては奴隷生活と言い換えてもおかしくない日々からの脱出です。

”お金”という目に見える豊かさではなく、そのお金を手に入れたことで生まれる時間や心のゆとり、家族との時間や自分の好きなことに没頭できる時間、或いは、学びに充てられる時間を得ることなど、様々な豊かさを手に入れるために、たった一度の人生の中で、「環境づくり」に時間を割くことは必ずいい結果をもたらします。保存保存

ABOUT ME
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「16歳で渡英」初海外を経験し価値観と概念が広がる。その後30ヶ国のひとり旅を経験。本気で死にかけたことは2度ほど。南米で2年半の蹴球生活を終えて帰国。小心者ながら、海外では西語と英語を話せる風の日本語ゴリ押し戦略で常に突破口を切り開いてきた旅人。最近Google Mapの使い方を知った30代ながら自称ノウハウコレクター。現在は「人生のレールなんかない」をテーマにブログで発信。
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