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【Tips】Mac 効率化 & 時短「デスクトップを瞬時に整理」する方法|クリック不要

デスクトップを整理しよう

デスクトップごちゃごちゃ!!!

整理したいけど、面倒。でもこのままだと落ち着かない。仕事も捗らない。

はい!あなたに朗報です。

”デスクトップを整理したいけど面倒くさい問題”は1秒で解決できます

という内容の記事です。

この記事は1分で読めます

あなたのデスクトップを1秒で整理します

結論、デスクトップを整理するショートカット機能をつかいます。

言ってしまった…(笑)。けどマジで1秒です

これを押してみてください。3つ同時に。

ほら、1秒で整理されました!

コレで解決!なんですが、、、

なんのショートカット機能をつかったのか、詳述します。

「command + option +2」がどんな整理方法だったのか、それを理解しないと、あなたの整理術に合わない、かもしれません。

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デスクトップ整理【通常手順】

デスクトップのファイルは、あらかじめ整理方法を設定しておけば、指定の方法で自動的に整理されます。

ということで、詳細を説明します

整理方法はいくつか種類があります。

画像つきで説明します


【通常手順】
①デスクトップ上部の「表示」を押す
②「整理順序」にカーソルを合わせる
③自分のスタイルに合った整理方法を選択する

①はじめにデスクトップの画面上部にある「表示」をクリック

②「表示順序」にカーソルを合わせる

③選択項目から整理方法を決める

表示順序で「なし」を選択している場合はファイルが自動で整理されないためデスクトップが荒れます。

整理方法は、①名前、②種類、③最後に開いた日、④追加日、⑤変更日、⑥サイズ、⑦タグの7種類あります。

試してみると、ちがいが感覚的にわかるのでオススメです。

概要を理解して整理方法が決まったら、あとはショートカットキーを押すだけです。

1秒で整理しましょう!

デスクトップ整理【ショートカット一覧】


【ショートカット】
①command + option +1:名前
②command + option +2:種類
③command + option +3:最後に開いた日
④command + option +4:追加日
⑤command + option +5:変更日
⑥command + option +6:サイズ
⑦command + option +7:タグ

例えば「種類」で整理するときは『command + option +2』のショートカット機能をつかいます。

各ファイルが種類ごとに分けられ、デスクトップ上に自動で整理されます。

動画で、通常手順とショートカットのちがいを見てください

大量ファイルの整理は「スタック」も活用

取り込んだファイル(画像、動画、音声ファイルなど)が100個以上もあって、デスクトップがごちゃごちゃ!なんてとき。

そんなときはスタック機能が活躍します

スタックとは、ファイルをグループにまとめる機能です。(※表示順序の整理は、種類ごとにファイルを整列させるだけです)

スタックのグループは、①種類、②最後に開いた日、③追加日、④変更日、⑤タグのなかから選択できます。

例えばスタック機能の「種類」でグループ分けすると、こんな感じで分けられたファイルが重なった状態になります。

分けられたファイルは、クリックすると中身が展開されます。

ファイルが大量にあるときは、「スタック機能」であっという間に整理できます!

注意点 「整頓順序」ではない

表示順序の2つ下にある「整頓順序」は、一時的に整理するときにつかいます。

なので、いつでも自動でデスクトップが整理されるようにするには、『表示順序』から整理方法を設定しましょう。

これで、”デスクトップを整理したいけど面倒くさい問題”が解決しましたね
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Ryoga
ブロガー|『対談"前田高志×田中泰延"』取材・ライター担当