心理学

【心理学】4つの学習タイプ|「文字で分析」すると

心理学における学習タイプ

「学習」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

・机に向かって教科書や参考書を開きノートに書いて学ぶ
・学習塾などで授業で先生や講師の話を聞いて学ぶ
・パソコンや携帯でインターネットを使ってオンラインで学ぶ

など、こういったことをイメージするのではないかと思います。

心理学における「学習」とはある行動によりその後の行動に変化が起きることを指します。つまり良く変わっても悪く変わっても学習したことになります。

今日お伝えするのは心理学における学習タイプについてですが、心理学では学習タイプが4つに分けられています。そして、人間の学習タイプはそのどれかに必ずあてはまるとされています。

学習が苦手な人もいれば、好きな人もいます。

でも、なぜ嫌なのか、なぜ好きなのか、それを文字で理解している人はほとんどいないと思います

自分の学習タイプがどれにあてはまるのかを知れば、それを活かして自分を学習する人に、さらに強化してより学習する人に変えていけるかもしれません。

知らなければ生きていけない、という類の知識ではありませんが、知って損はない知識です。

最近、心理学に興味を持ち本を読んでの感想と僕自身のアウトプットも兼ねてなるべくわかりやすくまとめています。


さて、前置きはこのくらいにして早速進めていきます。
この記事は2分〜3分程度で読める記事です。

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なぜあなたは「学習が嫌いor好き」なのか?

同じ人間なのに学習が嫌いな人もいれば、好きな人もいます。

”同じ人間なのに”とか言うと、「遺伝子が違う、学校が違う、塾に行っていたとか行っていない」とか、色々言ってくる人がいますが、ここではそんなことは抜き、無視して進めていきます。

第一に自分の意思があるかないか

僕は学習が好きです。分からないこと知らないことはすぐ調べます。それでも分からなければ聞きます。調べることが癖になっていますし、知らなままにしておくとなんとなく気持ち悪いのでそうしています。

でも、嫌いな人はどうでしょう。僕の身近にも明らかに学習が嫌いな人がいます。「調べるのが面倒だし、別に知らなくても困らないし。」といつも言っています。確かに、その気持ちも分かります。

この例を見ると、一見極端に見えるかもしれませんが、学習が嫌いな人は結構います。おそらく、あなたの周りにも例外なくこのような人はいるはずです。

では、なぜ同じ人間なのに学習が嫌いな人、好きな人と違いがあるのでしょうか?

誰から言われるでもなく、自らの意思で進んでやっている
親から言われたからなど、自らの意思ではなくやらされている

ザックリ言えば、理由はこの2つです。

自らの意思がなくても学習できる

今日の記事は僕のアウトプットも兼ねていることは冒頭でお伝えしていますが、ここまでの内容なら別に今まで聞いたことあるようなありきたりの話ですよね。

読んでいるあなたも「普通のことしか書いてないじゃん。意思があるかないかなんて別に当たり前じゃん。」と感じたと思います。

ここからが「なるほど!それはそうだな!」と思ったことだったんですよね。(「じゃあ長い文章書いてないでここからでいいじゃねーか。文字数稼いでSEO対策でもしてんのか。」とかそんなことは言わないでください。違いますw)

早速、何がなるほどだったのか説明していきます。

繰り返しですが、心理学における「学習」とはある行動によりその後の行動に変化が起きることを指します。つまり良く変わっても悪く変わっても学習したことになります。

心理における学習は4つのタイプに分かれているとお伝えしましたが、それが以下の4つです。心理の専門用語を使うと難しくなるのでカンタンな言葉にしています。

①:〇〇をしていい結果が出た→行動が増える
②:〇〇をしていい結果が出なかった→ 行動が減る
③:〇〇をさせられたけど結果的に怒られなくなった行動が増える
④:〇〇は怒られるからやめたけど嬉しいことが減った→ 行動が減る


黄色の2つがなるほどと思ったこと
です。まだちょっと分かりづらいかもしれませんので具体例を挙げてみます。

4つの学習タイプの具体例

①:〇〇をしていい結果が出た→行動が増える
②:〇〇をしていい結果が出なかった→ 行動が減る
③:〇〇をさせられたけど結果的に怒られなくなった行動が増える
④:〇〇は怒られるからやめたけど嬉しいことが減った→ 行動が減る

これを具体的な例で分かりやすく説明します。

①A君はチームの練習以外にもたくさん努力をして大会で優勝した
②A君は頑張って勉強したけど、テストには合格できなかった
③A君は父親に怒られて勉強し、良い結果が出たことで、その後怒られなくなった
④A君は悪いことをして母親に怒られたからやめたけどオヤツを食べさせてもらえなかった

①の場合、行動に対して良い結果が出たことで、さらにその行動が増えます
②の場合、行動に対して良い結果が出なかったので、その後、行動が減ります
③の場合、怒られてした行動だけど、結果的に怒られなくなったことで、その行動が増えます
④の場合、怒られて行動をやめたけど、結果的に嬉しいことが減ったので、その後、行動が減ります。

いずれも、行動の前と後で変化があるので、心理学でいう「学習」をしていることに違いはありませんが、行動の増減に違いがあります

最も良いのは、①であることは理解できるかと思います。「自発的に行動をした結果、良い結果が出た」これが理想で、より行動を起こすようになります。

一方で、罰を与えられてする学習は自発的ではありません。①と③では同じように行動が増えますが、自発的かどうかの違いでその行動量、質ともに違うものになるのは明白です。

だから「子供は褒めて伸ばせ」などという話にもつながります。行動を褒められてさらに自発的に行動する。

今まではなんとなく聞いてきたこの言葉も、文字でこのように示されて、初めてなるほどと思いました。

心理学に興味があればこちらもどうぞ 。

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終わりに|意思ある行動は楽しい

結論、自発的に行動することが最も楽しい「学習」です。

やらされてすることはあまりオモシロイと感じるものではないでしょうし、意欲も湧かないと思います。何かひとつでもいいから「自分が楽しいと思えるもの」が見つかれば学習は楽しいものになります

「自分が楽しいと思えるもの」を学ぶ時は、どこまでも知りたいと思えるはずですし、そんなことが人生の中にひとつ見つかるだけでもきっと人生が豊かになります

僕にとって、ブログを書くことは、思ったようにいくことばかりではありませんが、それでも本当に楽しいと思えるものですし、サッカーを見ている時やしている時、旅行も同じように楽しいものです。

余談|ブログ連続更新が途切れた心理

完全に余談ですが、ブログの連続更新が、昨日途切れました。実はある時から連続更新をしていたのですが、それが途切れました。

とはいえ、ブログの連続更新は「習慣として身につけるため」にやっていたことで、とっくに習慣としては身につきましたので、目的達成です。

気持ちとしては「あ、連続更新途切れた!」という残念な思いはありますが、誰にやらされている訳でもないので、気持ちを新たに大好きなブログで少々のお金を稼ぎつつ、書き続けていきます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回以降も少しでも役に立つものをシェアしていきますのでぜひまたブログに遊びに来てください。

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「16歳で渡英」初海外を経験し価値観と概念が広がる。その後30ヶ国のひとり旅を経験。本気で死にかけたことは2度ほど。南米で2年半の蹴球生活を終えて帰国。小心者ながら、海外では西語と英語を話せる風の日本語ゴリ押し戦略で常に突破口を切り開いてきた旅人。最近Google Mapの使い方を知った30代ながら自称ノウハウコレクター。現在は「人生のレールなんかない」をテーマにブログで発信。
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