予備知識

最小時間で成果最大化|エッセンシャル思考|行動を整理するお薦め本

本質で選択する|エッセンシャル思考

 

今回の記事では、お薦め本をご紹介します。「エッセンシャル思考」というタイトルの本です。「エッセンシャル」とは英語のessentialのことですが、日本語の意味は”本質”です。

エッセンシャル思考の目的は「最小の時間で成果を最大にすること」であり、この本にはそのために必要な考え方が書いてあります。比較的ひらがなを多く使って書いてあるので読みやすい文章です。

内容は漫画4割、文章6割くらいの割合で書かれていて、1時間〜2時間程度あれば十分読み切れる程度のボリュームです。本を読むのが遅めの僕でも1時間30分かからずに読み終えました。

意外な事実|優秀な努力家が陥る罠

優秀で努力する人ほど、仕事ができ、人に頼られ、成功への道を進み、そして、”ある”罠に陥ります。では、なぜ優秀な人はその罠にハマってしまうのでしょう?

本書では優秀で努力する人ほど、仕事ができ、人に頼られ、成功への道を進み、そして、”ある”罠に陥りやすいとされています。また、その”ある”罠までのプロセスまでの4段階が書かれています。

①目標をしっかり見定め、成功へと一直線に進んでいく

②成功した結果、「頼れる人」という評判を得る。「あの人に任せておけば大丈夫」と言われ、どんどん多様な仕事を振られるようになる

③やることが増えすぎて時間とエネルギーがどんどん拡散されていく。疲れるばかりですべてが中途半端になる

④本当にやるべきことができなくなり、成功したせいで自分を成功に導いてくれた方向性を見失ってしまう

「マンガでよくわかる エッセンシャル思考」より引用

判断が難しい|情報が溢れる現代社会

情報があふれる現代社会において、選択するということは非常にむずかしいものです。

エッセンシャル思考の人は、そうでない人よりも多くの選択肢を検討し、一方で非エッセンシャル思考の人はあらゆる話に反応し、すべてが中途半端になるとされています。

きっと、あなたにも思い当たる節があるのではないでしょうか。僕には思い当たる節が多々あります。

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点数で決める|感情抜きの合理的判断

どれも良さそうなものが並んだ時に、あなたはどう選ぶでしょうか?

ありとあらゆる選択肢があるなかでどれかを選ぶというのは、簡単なようでなかなかそうもいきません。それは、例えばその選択によって変化するかもしれない周囲との関係を気にするなど、余計な感情が入ることがあるからです。

すると、迷いが生じ、その結果「非エッセンシャル思考の選択」をしてしまうこともあります。普段の生活をイメージしても似たような選択肢があるなかからどれかに決める、というのは意外と難しいものですよね。

本書には、判断基準を明確にすることで選択を間違わないようにする考え方が書かれていますが、僕には数字で決めて選択するという視点がなかったのでとてもシンプルで分かりやすいものでした。

重要性で選択|思考と行動整理の方法

本書では、「捨てること」の重要性が書かれています。そして、何をどう捨てるのか、その基準も明確にされていますが、あなたが決めかねている悩み・選択にたったひとつの問いを投げかけることから始まります。

捨てることは、非常に重要です。「1日24時間」これは原則変わらないので、変えるのはその時間をどう有効に使うかという考え方と行動しかありません。

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まとめ|エッセンシャル思考を読んで

 

ここ最近、今までやってきたことを振り返ったり、身の回りや思考・行動を整理したり、一旦立ち止まっていたタイミングで手にした本だったので、今の自分にピッタリという感覚で読み進めました。

忙しいほど、大事なことをないがしろにして、そのまま進み続けてしまうことがありますが、頭と行動を整理しただけで、とてもスッキリとしてラクになりました。

この感覚は言葉ではなかなか伝えきれないので、ぜひ手にとって読んでみてください。

あなたが「エッセンシャル思考」を読んだ後に、少しでも「役に立った!読んで良かった!」と思える本を紹介できたのであれば嬉しい限りです。

今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。次回以降も少しでも役に立つものをシェアしていきますので、ぜひまたブログに遊びにきてください。

ABOUT ME
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「16歳で渡英」初海外を経験し価値観と概念が広がる。その後30ヶ国のひとり旅を経験。本気で死にかけたことは2度ほど。南米で2年半の蹴球生活を終えて帰国。小心者ながら、海外では西語と英語を話せる風の日本語ゴリ押し戦略で常に突破口を切り開いてきた旅人。最近Google Mapの使い方を知った30代ながら自称ノウハウコレクター。現在は「人生のレールなんかない」をテーマにブログで発信。
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