8時間、1日の3分1に該当するこの貴重で膨大な時間を、当たり前のように週5日も奪ってきた労働に『さようなら』そう告げて、自由を手に入れましょう。
人間から機械へのバトンタッチで、あなたの体は”労働という生活費を稼ぐためだけの拘束”に終わりを告げることができます。労働という奴隷のテンプレートから解放される日がまた一歩近づきました。
この記事では、労働をする自らの体とは別に(インターネットを使うビジネスにしても最初は労働です。自動化は最初からはできません。)最初から自動でできるものはお金を払ってでも取り入れて、収入源を今すぐ増やせばいい、ということをお伝えしています。
費用をかけても、要はその費用以上に稼げればいいだけなので、最初にお金がかかるのが嫌という方にはお勧めできません。そんな都合のいいものがあるなら教えて頂ければ幸いです。
Contents
AI(人工知能)と共存する未来
AIが自分に代わって労働者になる日、そんな、ワクワクするような日常は本当に近い未来やってくるのか。ふと、そんなことを思ったことはありませんか?
労働者にとってはネガティブな意味合いでのAIの急速な発達とも受け止めることがありますが、逆にうまく利用することができれば、僕たちの肉体的・精神的負担を減らしつつ、生活に必要なマネーは維持できます。もしくは、あなたが働く以上の対価をもたらします。
ただの駒は淘汰される時代到来
僕は、僕じゃなきゃできないことなんてそうそうないと思っています。普通のサラリーマンの僕がやめたところで、ただの駒に過ぎないので、一時的な混乱は招いたとしても、あっという間に穴埋めが配置され正常に戻るでしょう。
もし僕が、計算ばかりやっていたり、荷物の仕分けばかりやっていたり、そんな「誰でもできることなんて、機械に任せておけばいいじゃん。」という類の仕事をしていたとしたら、真っ先にクビにされるでしょう。
それはそうですよね。機械の方が効率良く仕事をしますし、疲れを知らないですし、残業代を払う必要もないですし。
経営者なら利益を優先するのが普通です。よほどお人好しでもない限り、あなたの稼ぎブチを確保するだけのために不要な大金を支払い続ける選択を取ることはないでしょう。

来月クビになるかもしれねーわ。

なんで急にクビになるんだ?横領でもしたのか?

会社がAI(人工知能)を導入するみてーなんだよ。

AI(人工知能)より早く正確になんてできねーから仕方ねーな。
『AIは正確無比の疲れ知らず』を利用する
ここまで、AI(人工知能)について、書いてきましたが、「そもそもAI(人工知能)って何?」という方もいるかもしれませんので、ザックリと説明します。
AI(人工知能)って何?
人工知能(AI)とは、人間の知的振る舞いの一部をソフトウェアを用いて人工的に再現したもので、経験から学び、新たな入力に順応することで、人間が行うように柔軟にタスクを実行するもの。
シンプルに言うと、人間のような振る舞いをする膨大なデータを取り入れたコンピューターのことです。
優秀なAI(人工知能)があれば労働不要
コンピューターですので、質が悪く不正確なデータばかり詰め込んでしまうと、それに応じた物ができてしまいます。
逆に言えば、その元になるデータの質が高く正確であればあるほど、コンピューターとしての精度が高くなることは何となくイメージできるかと思います。
つまり、精度の高いことができるAIがあればAIに任せておいた方が労働を減らすことができると考えるのは、理にかなっていると思いませんか?
AI(人工知能)『よくわからないから』拒否反応
今まで、人工知能なんて言葉がこれほど世に広まる前から、僕たちは機械に頼れることは機械に頼っています。
当然、その方が早くて正確な作業が可能だからです。例えば、普段の仕事や生活の中で計算機を使うと思いますが、それは自分で計算するよりも早くて正確だからでしょう。
AI(人工知能)が生活に溶け込む日は遠くない
そうやって今までも機械にうまく依存しながら、生産効率をあげたりスピードを上げたりしてきました。
それが、AI(人工知能)なんて少し聞き慣れない言葉が出てきて、よく分からないとなっているかもしれませんが、シンプルに考えれば、計算機のように、今後僕たちの生活の当たり前になっていくものです。
AI(人工知能)を使って、労働を減らして収入を増やす
以前の記事の中でも触れていますが、僕の場合、本業で普通のサラリーマンをやっていますし、家に帰れば家事・育児が待っています。
お金の為に全ての時間を犠牲にして、子供に向かい合うこともできないとなれば、豊かな人生や生活を求めるばかりに大きなものを失ってしまうと感じています。
今しか子供が子供でいる時期はありません。知らぬ間に成長していつかは離れていきます。今しかないからこそ、子供と接する時間も遊ぶ時間も作りたいと思っています。
そうやって自分が大事な時間をしっかり確保するためにも、実際に自分の目で確かめながら、副業のポートフォリオ(複数の収入源)を構築し続けています。
収入源を増やすなら今すぐAI(人工知能)を利用するべき
めちゃくちゃ時間があって何か一つに没頭できるのならそれもいいかもしれません。ただ、僕の場合はそうではないので、お金の稼ぎ方という点では効率性も求めています。
仮に何かでバカみたいに稼げてもその一つに依存するつもりはありません。全てのことはいつまでもいい時ばかり続かないと考えているからです。ですから、複数のことをやるのは僕にとってのリスクヘッジです。
そんな僕のような方なら、AI(人工知能)を使った副業・在宅ワークを取り入れてもいいと思います。
別に自分でAIを作るわけでもなければコンピューターに詳しくないといけないわけでもありません。プロフェッショナルたちが作った既存のものを使えばいいだけです。想像しているようなバカ高い費用ではありません。
情報は溢れていますが、どれがいいのかなんて、普通は判断がつきません。まさか、収入を増やしたいのに適当に選ぶわけにもいきません。
ですから、僕の場合は自分の目を養う努力をする一方で、必ず信頼できる人に聞きます。独自の判断ではよほど優秀でない限り、変なものに目がくらみ多額の資金を溶かす恐れがありますので注意が必要です。
投資は余剰資産でやるのがベター、そして期待しすぎない
投資をするなら、なけなしの生活費ではなく余剰資産、あるいは、投資用にコツコツ積み立ててきた生活費とは別の資産でやるのがベターです。
何れにしても、自分の体を使う労働型収入だけではこれから先の人生において、心許ないことはおそらくあなたも含め、多くの人が感じているでしょう。
それは、予測不能な出来事や自分ではコントロールできない何かによって、怪我や病気でいきなり仕事ができなくなる可能性があるからです。
AI(人工知能)を利用する側になるか、職を奪われる側になるか
AI(人工知能)一つとっても、利用して収入源を作り、さらなる投資の費用に回して資産を増やす人もいれば、正確無比で生産性の高いAI(人工知能)に職を奪われる人も当然出てくるでしょう。
働く場を提供する企業と、そこで働く場所を与えられている社員は、考えることも、物事の決定権も全く違います。
いきなり給与が減るなんてことはそこら中であるでしょう。そう、働く場を与えられている僕たちにはそれをひっくり返すことなどできず、大抵はそれに従うしかありません。
自分の身は自分で守るしかない
残念ながら、会社も国も残酷なので、困ったからといって助けてはくれません。せいぜい数ヶ月の保証です。それが終わればあとはほったらかし、つまり自分でどうにかするしかありません。
”あなたがクビの対象になる”そんな未来は決して遠くないので、なるべく早く動き出すことが必要です。むしろ、もうとっくに焦った方がいい時です。
まとめ
僕たちの思考が追いつかないとしても、時代は日々変化し続けています。
毎日が同じように過ぎているようで、まるで違います。科学やコンピューターの分野、携帯、スポーツ、友人関係、なんだってそうですが、止まっているものなんか一つもありません。
ですから、AI(人工知能)と聞いて『?』となっていようが、その研究はますます進み、いずれは僕たちの生活の中に当たり前のように根付いていくでしょう。
近い将来、AIが活躍しているのが当たり前になって「AI(人工知能)なしの生活とかありえないよね。」なんて言うのは必然の流れと言っても過言ではありません。
携帯電話だって、そうやって一部の人が使っているところから普及していき、今じゃなくてはならないものになっています。「携帯がないと不便」ですよね?
超1流の凡人になる
あらゆることが変化し続け、進んでいる現代において、取り込まないということは、きっとあなたにとって大変な未来を招きます。
正直あまり考えていないでしょう?今は衣食住安定して、仕事もあって、すぐに困ることなんてないでしょうから当然と言えば当然です。
あなたが特別な人間で、いつでもどこにいても、あなた自身の価値やスキルを使って稼ぐことさえできれば、自由にあなたらしく、好きなように生きていくことができるでしょう。
僕はどう転んでも凡人です。だからこそ、頼れるものは頼ります。ですから、頼らない人よりか収入源を増やし、次第に豊かさが増しています。凡人なりに情報も人脈も築いてきた結果、普通よりちょっと豊かでマシな凡人になりました。
3流でも超1流の凡人になるチャンスは溢れているのが今の時代です。
あなたも動けば必ず見えてきます。動くことによって無数のチャンスに出会い、その度に驚くことは間違いありません。チャンスは2度あるとは限らないので、見つけたチャンスは活かしましょう。
僕は、AI(人工知能)という、自分自身の仕事を奪うかもしれない悪魔のようなコンピューターと契約し、僕の味方につけました。
すでに『AI(人工知能)なしでは不便だよね。』という頼もしい味方です。僕のパートナーとなったAI(人工知能)は、今日も休もことなく僕の生活を豊かにするためにフル稼働しています。