人生の予備知識

多様性|仲良しではなく「いてよし」という考え方

「多様性」について

かつて、海外は字の如し、「海の外」。外国人は「外の国の人」だった。

海外は、海を超えて行くものであり、その事実は今も変わらない。ただ、物理的な距離感ではなく、心理的な距離感がグッと縮まった。

外国人は、言葉の意味は外の国の人で、その事実は今も変わらない。ただ、それは生まれと国籍の話で、今や観光客だけでなく住んでいる人がたくさんいる。その点では、外国人との物理的な距離感も縮まった。

そんななか、インターネットの普及により、海外・外国人の情報がかんたんに手に入るようになり、文化も流行も多様になった。

今日は”多様性って「みんななかよく」じゃなくて「みんないてよし」だよねって話”というテーマの記事をnoteで見つけたのでシェアしたい。

ちなみに、桜林直子(サクちゃん)という方が書いているもので、noteでのフォロワーは17725人(2019/6/26時点)もいる人気の方だ。

視点・表現|僕は気づいていなかった

色々なものを見聞きすると、今までとは全く違った視点や考え方を知ることがある。今日のテーマ「いてよし」という表現・考え方も初めて触れることができた。

自分の考え方や思考は、どれだけフラットにしているつもりでも生きてきた背景や教育、家庭環境や友人などによりどうしても偏りが生じる。自然と付き合う人にも偏りが生じる。

その結果、似たような考え方の人が集まり新しい発想や斬新なアイデアに触れる機会が減る。

それは僕自身も同じ。だから、積極的に新しいものに触れようとする。見たこともないジャンルの本を手に取ってみたり、行ったことのない類の店に行ってみたり、歩いたことのない道を歩いてみたり。

心の豊かさ|知らなかったことを知る

「知らなかったことを知る」ということは、単に知識量が増えるだけではなく選択の幅が広がる。

例えば、海外旅行に行こうと思った時、スペインもウルグアイもアメリカも、イングランドもインドもトルコも…海外30ヶ国を行っている僕と、まだ行ったこともないあなたでは、〇〇に行こうかな、の選択の幅が変わる。

僕は、数ある行った国のなかで、もし1人で行くなら、以前行ったことのある国のなかでオモシロそうなところや知り合いがいるところなど考慮して様々な基準で選択肢のなかから選ぶことができる

また、行った国の周辺国であれば陸路での行き方も想像できるから、今度はあっちのルートからあの国に行ってみようかなどとも考えられる。

知識・体験|知らなければ勿体無い

でも、行ったことのないあなたはどうだろうか。ハワイ・グアム・アメリカ…なんとなく聞いたことのある国で無難な国から選択するだろう。

興味ひとつで治安も言葉もわからない国に飛び込む人はごく一部。大多数は、選択肢のないなかから無難な選択をする。本当にオモシロい国も安く楽しめる国もたくさんあるのに。

これが、知っている人と知らない人の選択の幅の違いだ。知らないということは、単純に損している。勿体無い。

海外旅行なんて行かないし、興味ない!というあなたは、知らないだけで損することについて、もっと身近なところで考えてみるといい。

ふるさと納税くらいは聞いたことがあるはずだ。でも、実際にやったことはないし、どんなメリットがあるのかなど、具体的には知らないという人の方が圧倒的に多い。

知的好奇心|行動の原動力はいつも心

人生においては、海外旅行だけでなく、様々なところで知っている人と知らない人の差が出る。そして、多くの場合、知っていることが多い人は得をして知らないことが多い人ほど損をする。

それは生き方という点においても同じことで、かつては一理流大学を出て一流企業に入り、終身雇用のレールを歩くことが安定を獲る最短ルートだった。
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しかし、今はその考えが社会の構造上破壊した。

そして、若い世代の間には、そもそも会社に頼る必要があるのかという考え方さえ生まれているし、既存の給料に頼った稼ぎ方ではなくインターネットを活用した稼ぎ方をはじめから選択する者もいる。

そして、新しい生き方を求める人が次々と現れている。
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まとめ|価値観はいつでも変えられる

僕は、これまで多様性について、「いてよし」という表現を見たことがなかった。忘れているだけかもしれないが、記憶にないのだから今日が初めてと同じだ。

今日まで、「いてよし」という受け止め方に至らなかった。

言葉は、時に心を軽くすることがある。なんとなく納得できなかったことも、表現ひとつ、解釈ひとつでなにもなかったかのようにスッと心から抜けていくことがある。今日はそんな気分になった。

「いてよし」この言葉だけで、また少し自分の世界が広がったように感じた。

余談だが最近noteをよく見る。Twitterの140文字とはまた違った世界があり、ブログの記事とも違った世界観がある。なんとも言い難い人間味を感じるのは僕だけだろうか。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。次回以降も少しでも役に立つものもをシェアしていきますので、ぜひまたブログに遊びに来てください。

ABOUT ME
smiletrip-oneworld.com
「16歳で渡英」初海外を経験し価値観と概念が広がる。その後30ヶ国のひとり旅を経験。本気で死にかけたことは2度ほど。南米で2年半の蹴球生活を終えて帰国。小心者ながら、海外では西語と英語を話せる風の日本語ゴリ押し戦略で常に突破口を切り開いてきた旅人。最近Google Mapの使い方を知った30代ながら自称ノウハウコレクター。現在は「人生のレールなんかない」をテーマにブログで発信。