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南米で出会った2人の天才とベクトルの方向

SPORTS THOUGHT


ベクトルの方向

分かれ道はたったそれだけだったのかもしれない。

僕が南米にいた頃、
2人の”天才”に出会いました。

1人はいわゆる、”天才”
才能豊かなサッカーの申し子のような”天才”でした。

そして、もう1人の”天才”
彼は、非力さを認めた”努力の天才”でした。

彼らも彼らなりに
その時に壁にぶつかっていました。

それぞれが
壁にぶつかっている中で、口にする言葉は対照的でした。

サッカーの申し子のような”天才”は、
なんで監督は…なんであいつなんかが…あいつより俺の方が…

一方、非力さを認めた”努力の天才”は、
認めてもらえるよう頑張るしか無い、と黙々と努力していました。

ベクトルの向いた方向が、
自分の外側だったのか、それとも内側だったのか、が違いでした。

その時点で、2人の天才はほぼ同じレベルか、
どちらかといえば、サッカーの申し子のような”天才”が少し上でした。

しかし、数年後、
その2人のレベルは逆転していました。

ベクトルの向いた方向が内側だった”努力の天才”は、
その後も努力を積み重ね大きな結果を残すことになりました。

変えられないかもしれない外側に目を向けるより、
必ず変えられる内側に目を向けた方が、良くなりそうですよね。

16歳の頃に渡英-初海外を経験。その時、海外での空気感、自分が解放された感じに心地よさを感じ、それからというもの、日本と海外を往復する人生となりました。今まで、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカ大陸を中心に世界30カ国ほどに行き、数え切れない出会いがありました。あなたにも体験してもらいたいこのWonderful World。少しでも背中を押すきっかけになれば嬉しいです。Meesage from Ken